2022年10月31日(月) 館長のつぶやき”10月” |
---|
秋も深まる中、10月2日(日)に昨年に引き続き地域の茶の間拡大交流会と銘打って、野外コンサート「ジャズの夕べ」を開催した。 出演者は昨年と同じジャズバンド2組がきてくれたため、地域のひとたちの中には顔なじみの方々もおり、和やかな雰囲気のなかで楽しい時間を共有した。参加者は102名だったが、この日はさわやかな秋風とともに晴天にも恵まれ、午後3時から5時の2時間を沈みゆく夕日を背にしながら、それぞれがジャズの音に酔いしれていた。地域の人たちの交流の場として定着してくれたらと願っている。 さて、話はガラッと変わってついにアルビレックス新潟がj2優勝をお土産にj1昇格を果たした。10月8日(土)j1昇格を賭けた仙台戦に朝9時に家を出発、N席2層目の最前列をゲット。立ちっぱなし歌いっぱいなし(疲れるので時々は口パクでごまかして(笑)))で応援した甲斐もあってか3-0で昇格を目の前で味わった。残念ながらその後の東京ヴェルディ戦には勝利できなかったが、最終節の町田ゼルビアには勝って有終の美を飾ってくれた。来年のアルビの活躍を期待して年越しができる(ちょっと気が早いか(笑)) |
2022年2月7日(月) 館長のつぶやき”2月” |
---|
今年の冬は雪も少なくありがたい。3月に入れば多分春近し!かな(?)とは言え、毎日の日課でもある我が家のお犬様の朝散歩(午前6時30分頃)は完全防備をした服装で出かけないと、凍えそうなくらい寒い。最近は途中で具合が悪くなって倒れたらどうしようか、まだほの暗い中で誰か発見してくれるか、などといった心配をしながら歩いている。そういう気持ちを察したのか、最近我が家のお犬様はいつもの散歩コースを最短距離に変更してくれるときがある。でも後々気づくと、お犬様も寒さとガチガチに凍った道路をあるくのが嫌だということが分かってきた。家の中にいるときは、コタツの中か、エアコンが当たるちょうどいい場所に陣取っていることから、その気持ちも理解できる。 新型コロナウイルスのせいで、事業は中止、他の事業所や施設への訪問も控えて、いつも事務所の暖かい居場所から動かないようになることと一緒な感じ。だんだんとなまけ癖が付き始めてきたような気もするが、これではイカン!!なんとか打破するべく妙策を考えるが、いい考えが浮かばない。脳も休んでいるのかな? 誰かメールか電話でもいいから、刺激をください‼(笑) |
2022年1月5日(水) 館長のつぶやき”1月” |
---|
明けましておめでとうございます。 昨年、除雪対策の一環として、会館の駐車場に消雪パイプを設置し、万全(?)の対策を講じて待っていたが、今のところ雪も少なく、雪かきによる筋肉痛に悩まされることもない。ありがたや~!!整体に係る費用も浮いたから、宝くじでも買ってみようか。とは言え、年末ジャンボはかすりもしなかった。いつもの夢で終わった。 いつになったら正夢になるのだろう?過去の購入額を足してみたら・・・ウッ!貯金した方がよかったかも!! さて、アルビも新たなステージに向かって着々と選手の補強に努めてきており楽しみが増えそう。 あとは新型コロナウイルスにお引き取りを願うことを祈ろうか。 みなさん、今年もよろしく!! |
2021年10月20日(水) 館長のつぶやき”10月” |
---|
新潟市内のコロナウイルス感染者がこのところめっきり減少し、1日の感染者数が0人とか1人とかの日が続いている。ほっとする反面、本当かな?と半信半疑の気持ちもある。ともあれ感染者数が減っていくのはうれしい。できれば、早くマスクもはずれ大声でアルビの応援ができれば最高だが・・・ただ、最近のアルビの試合がもどかしい。スッキリとした勝ち試合がみられないのが残念。 |
2021年8月3日(火) 館長のつぶやき”8月” |
---|
今年も猛暑、暑さで熟睡できない朝の目覚めと同時にテレビのスイッチを入れるとオリンピックとコロナ関連のニュースが毎日飛び込んでくる。どちらかというとオリンピックのメダル獲得情報がコロナ関連ニュースより勝っているように思える。日本人の活躍が大きく取り上げられるたびに一喜一憂しながら、コロナのことが頭の片隅に追いやられているような感じもする。昨年は一桁の感染者が出ただけで、戦々恐々としていたことが、なんとなく過去の出来事みたいに思えるのは、自分だけ?これって大丈夫か!? |
2021年7月6日(火) 館長のつぶやき”7月” |
---|
七夕に祈りを込めて久々に連載をします。 |
2021年6月15日(火) 館長のつぶやき”6月” |
---|
コロナウイルスが騒がれて約1年半、新潟市では、最近の傾向として感染者が少なくなってきたように見える。しかし、油断しているとアットいう間に拡がるのもこのコロナウイルスの特徴。気をつけましょう‼ |
2021年3月6日(火) 館長のつぶやき”3月” |
---|
桜満開の季節です。残念ながらコロナ過において、福祉施設に籍をおいている身からしたら、県外の桜の名所めぐりや、桜を愛でながらの宴などはもっての外。ましてや、コロナ過における医療や介護施設に働く職員の人たちの心情を思うと、そのくらいは我慢!我慢!(ストレスは溜まりっぱなしだ) |
2021年1月22日(金) 館長のつぶやき”1月” |
---|
久々のつぶやきです。すっかりこのコーナーを忘れていました。それほど、新型コロナウイルスの影響は大きかった。特に福祉施設は常に対人関係で仕事が成り立っているわけで、3密そのもの!!会館も人が集まることが目的の施設だが、すべてといっていいほど事業を中止せざるを得なかった。私自身も人との接触が大きく減ったことにより、会話もなくひとり静かに1日の時間が過ぎていくのを待つばかりの日常。その結果、身体を動かす機会も減り、会話も減りもしかしたら、このままだと認知症になるのではないかと心配ばかり、一人暮らし高齢者の心理が少しは分かったような気がした。そこに今度は何年振りかの大雪で、数日間雪かきばっかりの毎日で足腰肩が悲鳴を上げ、シップ薬のお世話に・・・年齢に応じた疲労の蓄積を実感した今日この頃です。 |
2019年11月5日(火) 館長のつぶやき”11月” |
---|
8月3日(土)有明福祉会館を会場に「青山なごみ食堂」がオープンした。これは今全国に広がっている「こども食堂」と意を同じくするものだ。ただ、「なごみ食堂」という名称にしたのは、この食堂を自分のライフワークとして手がけたかった中心となる調理師資格を持つ人が、子どもだけではなく高齢者や地域の人たちの交流ができるようにと考え「なごみ」という言葉にした。
|
2019年8月21日(水) 館長のつぶやき”8月” |
---|
今年の異常な猛暑のなか、毎年恒例のそーめん流しを8月5日(月)に実施した。 これは、地域の茶の間「和みの部屋:青山」を主催する青山地区民生児童委員およびそのOBの人たち、そして館長でもある私が関わって、毎年行われる夏の風物詩としての一大イベントでもある。 |
2019年7月22日(月) 館長のつぶやき”7月” |
---|
地域の茶の間「和みの部屋:青山」がこの7月をもって満20周年を迎えた。 20年前を自分の年齢で振り返ってみると、結構若かったなあ~と感じる。新潟日報が20周年のイベントを記事として掲載してくれたが、皆勤賞がお二人いて、一人は83才、もう一人は84才である。20年前であれば、63才と64才となる。まだまだバリバリの元気な(今でも元気だが)頃から茶の間に通ってこられていたのを思い出す。この茶の間の特徴は何といっても、民生委員が中心となって運営していることによって、なにかしらの原因で顔が見えないときは、自宅訪問などによって状況把握が可能なことである。いわゆる安否確認がある程度可能になる。 茶の間の役割は、ある程度元気な高齢者に集いの場を提供することと、利用している高齢者の生活状況の把握によって、孤独解消や病気などの発見につながることが期待できる。ただし、今、国が目指している地域包括ケアを推進するためには、地域に密着した医療や介護の体制が構築されなければ難しい。 茶の間の役割はその入り口の部分を担っているものであり、茶の間がとらえたニーズをどのようにシステムとして繋げていくのかが課題でもあるのかな・・・? |