新潟認定こども園の紹介
概要
認可保育園として77年の歴史がありますが、平成31年4月より「幼保連携型認定こども園」として新たにスタートを切りました。
これまでと同様に、利用する子ども達に対して質の高い教育・保育を実践するとともに、認定こども園として高い位置づけをされている子育て支援においても、より保護者や地域のニーズに合わせた形で実践することで、親子と施設が共に育ちあう「認定こども園」として今後とも努めてまいります。
新潟認定こども園のあゆみ
- 大正9年5月
- 新潟保育園の前身が第一保育園の名称で開設
- 昭和6年4月
- 第一保育園が愛国婦人会新潟県支部の経営となり「新潟保育園」と改称し、園長は当協会の創設者である初代高橋助七氏が就任
- 昭和17年1月
- 愛国婦人会新潟県支部から「新潟保育園」を継承し、当協会として初めての保育事業を開始
- 昭和23年4月
- 児童福祉法による保育所の認定を受ける
- 昭和50年4月
- 関屋田町に園舎(鉄筋コンクリート造陸屋根2階建)を新築
- 平成31年4月
- 幼保連携型認定こども園へ移行、「新潟保育園」から「新潟認定こども園」と改称
- 令和4年1月
- 川岸町(現在地)に移転新築
受賞など
- 御下賜金拝受 1回
- 昭和9年以降現在に至るまでの間、その事業成績佳良として御下賜金を拝受
- 厚生大臣表彰・推奨